日々のこと

気が向いたときに好き勝手書いてます

500円という謎基準

平日ワンコインランチ、文庫本1冊、ブックオフのCD、自分の家から都内まで往復の交通費とか。500円でだいたいこれくらいの対価が得られる。ちなみに買ってないジャンプは260円で、500円より安いけど昔と比べたら値上がりしてる。

自分の趣味範囲にあるライブハウスやサッカーの当日券が、何で前売りより500円高いのか分からないし納得できない。フロア半分くらいしか埋まってないライブハウスが何で高くする必要があるのか。サッカースタジアムで二階閉鎖しても、何千席と空席があるのに何で高くする必要があるのか。当日「ふらっと行こうかな」と思った時に、「ん?」って考えてしまう環境が見事に整っている。「よほど好きなら500円くらい気にせず行くだろ」というのはもちろん分かるけれど、結局それって本当に好きな人を囲ってやってるだけで、そりゃー新しい人には広がらないわと。サッカーなら、やたら空席ある状況で後半から入場1000円にしたっていいとすら思うよ私は。それで入るかは分からなくいけど、やらなければ今の状況から変わるなんてないし。なんかチケットの値段について協会に管理でもされてるの?
さすがにドイツの様なサッカーの日はスタジアムまでの公共機関タダとかわけわからないような事(すごすぎると思う)は出来ないけど、当日券を前売りと同じ価格にすることくらいはできると思うんだよね。無料招待券ばら撒いてるわけだし。無料招待でたまーーにスタジアムに子供連れて行けるなら、普段行かなくてもいいやってところ山ほどいると思うよ。

話はズレたけど、何で当日券が高いのか分からないから誰か教えて欲しい。というか、そもそも当日券で来るの何人いるのかデータ知りたい。サッカーチームのフロントは何やってるんだよって選手移籍のあれこれとか、勝敗についてあれこれ言ってもしょうもないし、それよりスタジアム運営どうなってるのか本当に謎。催し云々もいいけど、結局その催し無かったら来ないんじゃ意味ないじゃん。